現在、雨漏りをしている場所がある。
最初は少しでも、段々と広い範囲になり、天井板も腐り落ちてくる場合がありますまた、雑菌も繁殖してしまいます。
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1
屋根瓦が、ずれたり・浮いたりしている。
強風や台風時に瓦が飛散したり、また風の向きにより雨水も屋根裏に侵入してくる場合があります。
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2
シックイが変色してきている。
棟の、のし瓦から水が漆喰に伝っています、漆喰の割れやヒビから雨水が少しずつ侵入し棟瓦のズレにつながります。
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3
雨の時,雨樋から水があふれている場所がある。
樋からあふれ出す雨水が、壁にあたり水分を含んでしまうため、外壁がはげたり、崩れてくる場合があります。
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4
天井裏に動物の侵入の気配がある。
衛生上よくありません、また風向きにより雨水が侵入してくる場合があります。
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5
外壁が汚れてきた・またはヒビが目立つ様になった。
外観的に古びた家に見えてしまいます、またヒビから雨水が侵入し外壁が剥がれてくる場合があります。
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6
屋根瓦やスレートに割れやヒビがある。
今、現在は雨漏りをしていなくても必ず漏れてきます。
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7
築35年以上経過して今まで一度も屋根の点検をしていない。
私達の身体と同じです、外観から見えない部分で傷んでいる所や不具合な部分があることが多いです。
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8
以前、訪問販売で屋根補修をした事がある。
コーキングなどで瓦のズレを止める工法で行っている場合があります。初めのうちは、大丈夫ですが年数が経過してくると、瓦どうしの隙間から水が流れにくくなり、特に棟の部分は水分を含んでしまい雨漏りの原因となります。
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9
地震対策を考えている。
平成6年以前に施工された和型の瓦は屋根に土をのせているものが多いです、しかし震災以降に耐震対策として土を載せずに施工する工法を取り入れ、その結果 建物にかかる屋根全体の負担を三分の一に軽減することができます。
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10