※詳細な価格は現地調査(目視・ドローン)に基づき、お見積書を作成いたします。
※別途足場設置等が必要な場合があります。
屋根葺替え工事

古い屋根材を撤去して新しい屋根材に葺替える
既存の瓦や金属などを撤去して、新しい屋根材で葺き替える工事です。軽量な屋根材を使用することで、地震時の建物の負担を軽減し、安全性を高めます。また、豊富なデザインの中から、ご自宅にぴったりの屋根を選べます。和風から洋風まで、様々なスタイルに対応可能です。
15,000円/㎡〜(材料費・処分費込み) | お問合せ |
屋根カバー工法
既存の屋根の上から新しい屋根材を被せる
屋根カバー工法は、既存の屋根材の上に新しい屋根材を重ねていく、いわば「屋根のお化粧直し」のようなリフォーム方法です。古い屋根を剥がす葺き替え工事と比べて、工期が短く、費用を抑えられるのが特徴です。新しい屋根材を重ねることで、遮熱性や断熱性が向上し、夏は涼しく、冬は暖かい住環境を実現できる上、屋根材を重ねることで、雨音などの外部からの騒音を軽減する効果が期待できます。ただ、屋根の重量の増加、次回葺替えの際の費用増加などのデメリットも伴います。※施工可能な屋根材(スレート、金属、アスファルトシングル)

9,000円(税抜)/㎡〜 | お問合せ |
和瓦 棟積み工事

棟の積直し
瓦屋根の頂上部分にある棟瓦を一度取り外し、瓦に積み替える工事のことです。棟瓦は、屋根を雨や風から守る重要な役割を担っており、経年劣化や自然災害などで損傷すると、雨漏りや建物への影響が懸念されます。実際、雨漏りの原因として多い箇所ですので、メンテナンスを行うことで建物を長持ちさせることにも繋がります。また、既存の瓦を再利用することで費用の削減も可能です。
15,000円(税抜)/m〜 (棟のし瓦の段数等により変動します) | お問合せ |
洋瓦 棟積み工事
棟瓦の積直し
和瓦と同様に瓦屋根の頂上部分にある棟瓦を一度取り外し、積み替える工事のことです。漆喰等の劣化や内部木材の腐食による釘抜けによるズレなどから雨漏りに繋がります。内部木材も交換し強力に固定するため強風、台風などの対策になります。

10,000円(税抜)/m〜 | お問合せ |
漆喰工事

剥がれた漆喰の塗り直し
漆喰は瓦や石材の接着面や目地の充填、壁の上塗りなどに用いられており、不燃素材であることや吸湿性と保温性の高さにより古くから瓦屋根に使用されてきました。劣化したまま放っておくと雨漏りにつながる他、塗り直すことで美観の向上にもつながります。
3,000円(税抜)/m〜 | お問合せ |
瓦固定工事
瓦をコーキングで固定してズレを防ぐ
職人が一枚一枚瓦のズレを調整しながら最適な箇所へコーキングを行います。瓦を全て固定してしまうと、雨水が排水するための隙間がなくなり、建物の中に侵入して雨漏りの原因となる可能性が高まるため注意が必要な作業です。

10,000円(税抜)/式〜(屋根の形状・大きさにより変動いたします) | お問合せ |
板金工事

住宅に合わせて加工した金属板の取り付け
屋根の部位に合わせて金属鋼板を加工して取り付けるのが板金工事です。
壁などと屋根材の隙間部分に板金を設置することで雨の侵入をより厳重に防ぎます。
金属屋根、金属サイディング、金属製の雨樋なども板金工事に該当します。
3,000円(税抜)/m〜(軒先・けらば・壁際・棟など部位により変動) | お問合せ |
アンテナ・温水器の撤去
不要となったアンテナ・温水器の撤去
アンテナ・温水器の撤去工事です。腐食したアンテナの転倒や温水器からの水漏れなどが原因で雨漏りにつながることがあるため不要になって場合は速やかに撤去いただくことをお勧めしています。別途電気工事等が必要となる場合がございます。

20,000円(税抜)/式〜 | お問合せ |
雨樋(あまどい)工事

劣化した雨樋の交換・清掃
雨どいは、屋根の端に設置されている雨水を集めて排水させる筒状の建材です。雨の多い日本の建物にとっては欠かせない建材で雨が壁面を伝うことで起こる腐食や汚れを防ぎます。詰まっていたりして流れない状態により雨漏りにつながるケースもありますので注意が必要です。大雨や台風前の事前点検をお勧めしています。
交換:3,000円(税抜)/m〜 清掃:10,000円(税抜)/式〜 | お問合せ |
防水工事
ベランダや屋上の防水塗装
浸水を防ぐための工事です。勾配のある屋根と異なり、雨水が溜まりやすい構造のため定期的なメンテナンスが必要とされています。

外壁塗装

紫外線や風雨によって劣化した外壁の塗装
ウレタン等の塗料を使用して遮熱性・耐久性・美観性を向上させます。
外壁は10年ごとのメンテナンスが必要です。ひび割れや壁面に触れた際に白い粉が付着するようになったら塗装をご検討ください。
工場の屋根工事
雨漏りなどが発生した工場屋根の工事
葺替えとカバー工法のいずれかの工事となります。
カバー工法の場合、既存の屋根に被せる形になるため工場を稼働しながら工事が可能です。ただ古い屋根材にはアスベストが含まれていますので、カバー工法より価格は上がりますが葺替えが望ましいです。

